子育て

【子育てブログ】育児中のママパパ必見!子どもが成長する接し方ベスト5

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ちーこ
ちーこ
こんにちは!ちーこです。
今回は、我が家が実践した「子どもが成長できた親から子への接し方」ベスト5をご紹介します。簡単で普段の生活の中に取り入れやすいものばかりなので、特に日々忙しい“共働き子育て世帯”にご覧頂けたら嬉しいです!
この記事で伝えたいこと

①子育てに対する悩み
②子どもが成長する接し方ベスト5

子育てに対する悩み

うちの子育て、これでいいのかな?

多くのママ・パパが一度は考えることではないでしょうか?

家事、仕事、そして育児…日々時間がない!

そして、どれも中途半端な気がする…

自分だけが「ちゃんと」出来ていない気がする…

一番手を抜いてはいけないと思っている子育てさえも、「本当にこれでいいのかな?」と毎日悩む

この私の悩み、共感していただけるママパパいらっしゃるのではないでしょうか?
(というか、共感して欲しいーーーー!!!!

子育てって答えが無い分、何が正しいか判断するのが難しいですよね。

私も初めての子育てで、分からないことばかりです。
ネットで検索したり、子育て経験者に聞いたりする中で発見した、実際に子どもの成長に効果があった接し方を5つ今回は紹介します!!。

同じように子育てで悩まれているママパパに参考にしていただければ幸いです。

それでは!カウーントダウン!!!

子どもが成長する接し方ベスト5

5位 行動に対する理由を聞く

娘が「〜したい!」や「〜したくない!」など言った時に、どうしてそう思うの?」理由を聞いて考えさせるようにしています。

ちーこ
ちーこ
会話が出来るようになってくると、自己主張も出来るようになってきます。成長を実感すると同時に、大人には理解できない行動を起こす子ども。そこには、子どもなりの理由があるはずです。それを聞いてあげることを心掛けています。できるだけ、大人の考えを押し付けて、子どもの自己主張を押さえつけないようにしたいですね。

<効果>

・子どもは「なぜ?」を考えますし、親も子どもがどういう理由でそう思っているのかを確認出来ます。

・自分で考えて結論を出すので、納得して行動することが多くなりました。

自分で考えて行動できる人間になって欲しいと願っています。

 

4位 ありがとうやごめんなさい、おはようなどを言う

親自身が意識して、お礼や挨拶などを伝えるようにしています。

ちーこ
ちーこ
お礼や挨拶が出来ることは、素敵なことだと思っています。私たちも人のことは言えませんが、出来ていない大人の人もいますよね?ですから、我が家では私たち親が意識して行っています。親がしていないことを子どもがするとは思いません。これまで挨拶などをする場面では親が娘に「ありがとうは?」や「おはようございますは?」など促していたのですが効果があまりありせんでした。

<効果>

いつの間にか、子どもが自ら「ありがとう」や「ごめんなさい」、「おはよう」などを自然と言える様になっています。

・最近では、感情を込めて挨拶などをしている場面も見受けられます。

相手への思いやりを持てる人間になって欲しいと思っています。

3位 叱る時は分かりやすい言葉で短く伝える

頭ごなしに叱らない。

過去のことを持ち出して叱らない。

長々と叱らない。

ちーこ
ちーこ
ダメなことや悪いことをしたらその事実だけを叱るようにしています。分かりやすく短く伝えないと、“怒られた!”という恐怖感だけが残りなぜ叱られているのかが上手く伝わらないと考えるからです。

<効果>

ダメなことが理解できるようになりました。

考えて行動していることを主張するようになりました。
=言い訳をするようになりました。

叱られること=ダメなことではなく、チャレンジ精神のある人間になって欲しいと願っています。

2位 1人の人間として扱う

“まだ小さいし、子どもだし”ではなく、1人の人間として何かする時には娘自身に確認して、可能な限り選択させるようにしています(明日着る服を選ばせるなど)。

ちーこ
ちーこ
夫のたかおから聞いたのですが、あの本田圭佑さんが実践している「子どもであったも一人の人間として扱う」姿勢にすごく感動して、我が家でもそうしました。命に関わるようなこと以外は、出来る限り本人の意思を尊重してあげたいと考えています。失敗してもそこから学ぶことがあると思いますし、小さいうちから色々と失敗して欲しいと思っています。

<効果>

・子ども私たちもお互いにイライラすることが減りました(「イヤイヤ~!!」と泣き暴れることももちろんありますが…)。

判断力や決断力を持ち、自信をもって自分の決めた道を進める人間になって欲しいと願っています。

1位 色々な経験をさせてみる

なるべく娘自身ができることは本人にさせて、私たちが先回りしてやりすぎないようにしています。

ちーこ
ちーこ
親がやった方が早いことはもちろんありますし、時間がない時などはついやってしまいがちなのですが、子どもがやるまで~出来るまでを親もグッと我慢して待ちます。何でも“自分で”経験させることは子どもの成長を促すことに繋がると思っています。

<効果>

色んな事に興味を持つようになりました。

面倒見が良いと、保育園でも言われるようになりました。
お節介なくらいです笑

色んな事に興味をもってる人間になって欲しいと願っています。

まとめ

今回紹介した内容は、子育て関連本から情報を得たり、保育園の先生などに聞いたりして色々と試行錯誤した結果です。

・学術的な裏付けはありません。(経験則からの話のみです。)

・個人差があると思います。

・ですから、効果の保証はありません。

上記注意点の内容は、どうかご了承ください。

他にも良い方法なんていくらでもあると思います。

私は、子ども1人をたかだか約3年経験したのみの若輩者ですが、子育ての大変さは少しは分かっているつもりです。

だからこそ、同じように子育てで悩んでいるママパパの役に少しでも立ちたいと思っています。もしかして、誰かの少しでも役に立てれば本当に嬉しいです。

また、他にも良い方法があれば追加していく予定ですが、今はこんな感じです。

最後に

私たちも親3年目で未熟な面も多々あるので、つい感情的に怒ってしまったり、「あ〜あんな言い方しなければよかった…」と失敗ももちろんあります。

そんな時は必ず、娘に「ごめんなさい」を言うようにします。

「まだ小さいし、言ってもわからないだろう」ではなく、思っていることをきちんと伝えると、小さいなりに理解してくれるんじゃないだろうか、と思うからです。

他にも色々と考えたり実践していることがありますので、良かったことも失敗したことも含めて、これからブログでご紹介出来ればと思います。

冒頭の

「うちの子育て、これでいいのかな?」

「うちの子育て、これでいいかも!」

に近づけるために、

ご覧頂いている皆さんと少しでも良い情報を共有出来ればと思いますので、今後ともよろしくお願いします^^

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