※この記事は、黄色の線で示している箇所だけ読めば内容がわかります。
(約1分で読めます。)
①読書習慣が続かない、途中で飽きる
②読んでも覚えていない
③読むのに時間がかかってしまう

実は、そんな読書の悩みを解消する方法があります!
それが、今回紹介する「読書力を高める方法3選」です☆
なぜなら、読書をする際の悩みの原因は、間違った概念を抱えているからです。
ちょっとした工夫をするだけで、確実に読書の効率を良くすることができます☆
私自身、この方法を意識しただけで読書力が上がりました。

この記事では、
「誰でもできる簡単な方法で読書力を上げる方法」
を3つお伝えします☆
この記事を読むと、本を効率よく読むことができるようになります。
そして、読書に対する考え方や取り組み方が確実に変わります!!
先にこの記事の結論を紹介します。
読書力を高める方法3選
1、目的と締切を決める
2、読むべき箇所だけ読む
3、線を引く
主張:読書にはコツがあります!
冒頭にも紹介しましたが、読書の悩みを解消する方法があります。
それは、
「誰でもできる簡単にできる読書力を高める方法3選」
です!
私たちには読書を考えたときに、
最初から読まなければならない、本を汚してはならない
といった間違った固定概念があります。
この記事では、メンタル、テクニック、実技の3つの角度から読書のコツを紹介します。
①【メンタル編】目的と締切を決める

- その本を読む目的を明確にします。
→なぜこの本を読むのか、読みたいと思ったのかを考えてから読み始めましょう! - いつまでに読み切るのかを決めます。
→アウトプットを前提にすると効率的です。
例えば、週に一回は書評をブログにするとかSNSで発信するなど。
②【テクニック編】読むべき箇所だけ読む

本は最初の1ページ目から最後まで読む必要はありません!
自分の目的に沿った箇所だけ読めば良いのです☆
<おすすめの読む順番>
1:タイトル、帯、袖
2:目次
3:”はじめに”と”終わりに”
4:目次
5:重要そうな章
6:1.2章
③【実技編】線を引く

自分で辺りを付けた重要そうな章には、重要な行があるので線を引く。
- ピンク:超重要
- 黄色:重要
- 青:主観的に面白い
特に重要な行があるページには、ドックイヤーで強調して、後から見返すこともおすすめです☆
結論:考え方とコツを知るだけ

誰もが憧れる「本をたくさん早く読む」ために、
読書に対する間違った固定概念を払拭して、
考え方や少しの工夫をすれば読書力は確実に上がります!
- 目的と締切を決める
- 読むべき箇所だけ読む
- 重要な行には線を引く
教材:YouTube動画と書籍紹介
【読書術①】たくさんの本を速く読めるテクニック(Reading Strategies)
読書の鬼としても知られるあっちゃんこと中田敦彦さんが、読書のコツを教えてくれます。
そして、その動画で紹介されている書籍がコチラです☆
気になる方はぜひ読んでみてください。